【令和5年度の活動】
現在、細々とですが着実に活動しております。ペットは飼い主の人生のパートナーです。今後も、ペットや動物の福祉の向上と、そして、地域社会の中でのペットの位置づけや生活の質の向上のために邁進してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
2009年07月21日
カフェマナーのレッスン
昨日は、DogWood で、しつけレッスンの日でした。
アニマルセラピーの訪問活動に参加するには、犬も猫も しつけの中級以上のマナーを身に付けている必要があります。
それは、訪問先で出会う誰も彼もが犬好き猫好きというわけではないので、少なくとも 嫌いな方々にも嫌がられない程度には、ハンドリング=飼い主の言いつけを守る ことができる、というのが、社会人=社会犬?社会猫 の最低限のマナーだからです。
中には、怖がる人もいるので、相手に怖い思いをさせないだけのマナーは大切です。
怖がらせなかったら、それがきっかけで、好きになってくれるかもしれないし。(そうなったら嬉しい)
レッスンはクラスごとに行われますが、写真は夕べの18時半のクラス。
ヒーリングエンジェルズの優等生レブちゃん(キャバリア)と、候補生のカルア君(トイプードル)が、カフェマナーのレッスンをしているところです。ドッグカフェなどに行っても、飼い主さんと一緒におとなしく静かに待つことができる、そのレッスンです。
いろんな刺激を試してみても、誘惑に負けないで、じっとしていられるか!

どの子も最初は大変です。刺激に興味があれば、飛んで行きたい!!! のは犬としては普通のことですものね。
それでも練習すればできるようになるのもすごいことです。
犬って、学習能力高いんです。
できないとすれば、それは大人側の練習が必要なのかも、です。
基本的に飼い主さんとの心の絆がしっかりとあれば、たいていはちょっとしたコツでできるようになります。
レブちゃん、すごく上手になったね。

カルア君はまだ1歳。でも、まだ独身のイケメンパパさん、若いのに熱心にレッスンに通ってこられたので、その成果はカルア君のマナーのよさに現れてますよ!
アニマルセラピーの訪問活動に参加するには、犬も猫も しつけの中級以上のマナーを身に付けている必要があります。
それは、訪問先で出会う誰も彼もが犬好き猫好きというわけではないので、少なくとも 嫌いな方々にも嫌がられない程度には、ハンドリング=飼い主の言いつけを守る ことができる、というのが、社会人=社会犬?社会猫 の最低限のマナーだからです。
中には、怖がる人もいるので、相手に怖い思いをさせないだけのマナーは大切です。
怖がらせなかったら、それがきっかけで、好きになってくれるかもしれないし。(そうなったら嬉しい)
レッスンはクラスごとに行われますが、写真は夕べの18時半のクラス。
ヒーリングエンジェルズの優等生レブちゃん(キャバリア)と、候補生のカルア君(トイプードル)が、カフェマナーのレッスンをしているところです。ドッグカフェなどに行っても、飼い主さんと一緒におとなしく静かに待つことができる、そのレッスンです。
いろんな刺激を試してみても、誘惑に負けないで、じっとしていられるか!

どの子も最初は大変です。刺激に興味があれば、飛んで行きたい!!! のは犬としては普通のことですものね。
それでも練習すればできるようになるのもすごいことです。
犬って、学習能力高いんです。
できないとすれば、それは大人側の練習が必要なのかも、です。
基本的に飼い主さんとの心の絆がしっかりとあれば、たいていはちょっとしたコツでできるようになります。
レブちゃん、すごく上手になったね。

カルア君はまだ1歳。でも、まだ独身のイケメンパパさん、若いのに熱心にレッスンに通ってこられたので、その成果はカルア君のマナーのよさに現れてますよ!

2009年07月14日
セラピー犬・猫判定
山﨑恵子先生は、デルタ協会認定資格を持つ唯一の日本人です。
せっかく山崎先生にご指導いただくのですから、私たち ヒーリングエンジェルズ のワンにゃんたちも見ていただきました。
正式なデルタ協会のペットパートナーズ認定とはなりませんが、私たちハンドラーがデルタ協会の研修を受けていますので、今回の山﨑恵子先生に見立てていただくことは、デルタ協会ペットパートナーズに準ずるセラピー犬(猫)認定と同等の判定基準をもとに活動していく私たちには大切なことなのです。
どの子も1年以上のトレーニングを積んで来ました。
ソラ君(チョコラブ、1歳半)

レブちゃん(キャバリア、3歳)

もちろん、メイちゃんも(トイプードル、4歳)

アートン君(フラットコーテッドレトリーバー、4歳)

銀子ちゃん(トイプードル、1歳半)

ゆきちゃん(柴犬、2歳)

うづらちゃんも、すごく人なれしていて、セラピーキャットとしてOKって!

みーんな、合格だ!わん!!!

ウレシイねぇ!!!
でも、これからも気を抜かずに、しつけと社会化をがんばりましょう!!!っと心引き締まる思いの、飼い主メンバーたちなのでした。
せっかく山崎先生にご指導いただくのですから、私たち ヒーリングエンジェルズ のワンにゃんたちも見ていただきました。
正式なデルタ協会のペットパートナーズ認定とはなりませんが、私たちハンドラーがデルタ協会の研修を受けていますので、今回の山﨑恵子先生に見立てていただくことは、デルタ協会ペットパートナーズに準ずるセラピー犬(猫)認定と同等の判定基準をもとに活動していく私たちには大切なことなのです。
どの子も1年以上のトレーニングを積んで来ました。
ソラ君(チョコラブ、1歳半)
レブちゃん(キャバリア、3歳)
もちろん、メイちゃんも(トイプードル、4歳)
アートン君(フラットコーテッドレトリーバー、4歳)
銀子ちゃん(トイプードル、1歳半)
ゆきちゃん(柴犬、2歳)
うづらちゃんも、すごく人なれしていて、セラピーキャットとしてOKって!
みーんな、合格だ!わん!!!
ウレシイねぇ!!!
でも、これからも気を抜かずに、しつけと社会化をがんばりましょう!!!っと心引き締まる思いの、飼い主メンバーたちなのでした。
2009年07月13日
児童虐待と動物虐待
昨日は、私たち、『佐賀発いぬらいふねこらいふ』のセミナーでした。
私たちは、アニマルセラピー活動を行うにあたって、DELTA SOCIETY のペットパートナーズプログラム という、世界的に実績も信頼も高いアニマルセラピーの考え方を導入しています。そのために、私たちのうち3名が、今年1月に国内で行われたペットパートナーズ研修会(デルタ協会主催)を受講してきました。
そして、同じ考えをメンバーみんなで共有するため、また、ペットの福祉に関する意識向上の勉強の機会とするため、今年度から、DELTA SOCIETY(デルタ協会) 唯一の日本人有資格者である、山﨑恵子先生を定期的に佐賀にお迎えして研修を積むことにしたんです。遠方(山﨑先生は東京在住!)にもかかわらず、快くお引き受けいただいた山﨑先生に感謝いたしております。

年間通じて5回の 連続講座 ですが、公開講座です。
昨日はその第2回目でした。 その情報は →コチラ
昨日のテーマは2つ。
1つは、『動物園という現象』。 動物園は果たして動物にとって生きやすい環境なのか?
動物園の生活環境、社会環境のチェックの方法についてなど、教えていただきました。
動物園が楽しいところとは限らないということですね。
私事ですが、私は子どもの頃、動物園が怖くて怖くてたまらなかったです。動物たちが苦悩しているようにしか見えなくて、檻の中からこちらを恨めしそうに見ているように思えて、子どもながらに泣いてしまったことがいつまでも忘れられないんです。山﨑先生のお話を聞いて、そういうことだったのか、と、あれから何十年もたった今、合点がいきました。
2つめのテーマは、『動物虐待』
その中でも、動物虐待と児童虐待、動物虐待とDV、動物虐待と老人虐待。。。
それぞれが関連しあっていることの解説が非常にわかりやすかったです。
動物虐待が発見されればその家族内の他の弱者が虐待あるいはネグレクトにあっている可能性は高い。
その逆もまた真なりで、何らかの虐待(老人、女、子ども)が発覚すれば、その家庭内にいるペットもその対象となっている可能性が大(ほぼ間違いなく!)

いくつかの研究もご紹介いただきました。特に目を引いた研究成果の1つは、少年期の動物虐待の経験のある人の、予後に触法行動につながった確立が目を引くほどに高かったこと。
動物虐待という行為は、その人の人格の偏りの一つの症状として捉えられること。
動物虐待だけを語るのではなく、その実行者の全人格的偏りの一症状。
であるから、それを見たら、その人は実は、ある意味、社会の中でうまくやっていくための助けを求めている人かもしれないこと。
もちろん、本人は自分が社会で、また、人生もうまくやっていけない可能性があるなんて自覚はこれっぽっちもないかもしれないけれども。。。
動物虐待は、現時点の日本では軽く見られがちです。見過ごされがちです。
動物虐待は、しかし、新しい国の法律では、厳罰の対象となりました。
動物虐待をしている人を見たら、(どんな虐待か、ネグレクトか)、その人の生活環境、その人の家族関係、対社会関係も含めて、支援か救援対象者かもしれない、あるいは、その家族の中の弱者がDV対象となっている可能性のサインということもいえるのだ。
という、大変重く深い、しかし、どこででもすでに起こっていそうな事象であることに気づかされました。
山崎先生の勉強会は、あとは、8月23日、1月、3月と計画されています。
場所は佐賀市です。
興味のある方は、今からでもOKですので、参加してみませんか?
当初、通年で参加できる方のみOKとしていましたが、内容が毎回あまりにも素晴らしいので、多くの方々にも聞いていただきたいと、1回1回の受講も受け付けることになりました。
連絡先は、pet-seminar@yahoo.co.jp
私たちは、アニマルセラピー活動を行うにあたって、DELTA SOCIETY のペットパートナーズプログラム という、世界的に実績も信頼も高いアニマルセラピーの考え方を導入しています。そのために、私たちのうち3名が、今年1月に国内で行われたペットパートナーズ研修会(デルタ協会主催)を受講してきました。
そして、同じ考えをメンバーみんなで共有するため、また、ペットの福祉に関する意識向上の勉強の機会とするため、今年度から、DELTA SOCIETY(デルタ協会) 唯一の日本人有資格者である、山﨑恵子先生を定期的に佐賀にお迎えして研修を積むことにしたんです。遠方(山﨑先生は東京在住!)にもかかわらず、快くお引き受けいただいた山﨑先生に感謝いたしております。
年間通じて5回の 連続講座 ですが、公開講座です。
昨日はその第2回目でした。 その情報は →コチラ
昨日のテーマは2つ。
1つは、『動物園という現象』。 動物園は果たして動物にとって生きやすい環境なのか?
動物園の生活環境、社会環境のチェックの方法についてなど、教えていただきました。
動物園が楽しいところとは限らないということですね。
私事ですが、私は子どもの頃、動物園が怖くて怖くてたまらなかったです。動物たちが苦悩しているようにしか見えなくて、檻の中からこちらを恨めしそうに見ているように思えて、子どもながらに泣いてしまったことがいつまでも忘れられないんです。山﨑先生のお話を聞いて、そういうことだったのか、と、あれから何十年もたった今、合点がいきました。
2つめのテーマは、『動物虐待』
その中でも、動物虐待と児童虐待、動物虐待とDV、動物虐待と老人虐待。。。
それぞれが関連しあっていることの解説が非常にわかりやすかったです。
動物虐待が発見されればその家族内の他の弱者が虐待あるいはネグレクトにあっている可能性は高い。
その逆もまた真なりで、何らかの虐待(老人、女、子ども)が発覚すれば、その家庭内にいるペットもその対象となっている可能性が大(ほぼ間違いなく!)
いくつかの研究もご紹介いただきました。特に目を引いた研究成果の1つは、少年期の動物虐待の経験のある人の、予後に触法行動につながった確立が目を引くほどに高かったこと。
動物虐待という行為は、その人の人格の偏りの一つの症状として捉えられること。
動物虐待だけを語るのではなく、その実行者の全人格的偏りの一症状。
であるから、それを見たら、その人は実は、ある意味、社会の中でうまくやっていくための助けを求めている人かもしれないこと。
もちろん、本人は自分が社会で、また、人生もうまくやっていけない可能性があるなんて自覚はこれっぽっちもないかもしれないけれども。。。
動物虐待は、現時点の日本では軽く見られがちです。見過ごされがちです。
動物虐待は、しかし、新しい国の法律では、厳罰の対象となりました。
動物虐待をしている人を見たら、(どんな虐待か、ネグレクトか)、その人の生活環境、その人の家族関係、対社会関係も含めて、支援か救援対象者かもしれない、あるいは、その家族の中の弱者がDV対象となっている可能性のサインということもいえるのだ。
という、大変重く深い、しかし、どこででもすでに起こっていそうな事象であることに気づかされました。
山崎先生の勉強会は、あとは、8月23日、1月、3月と計画されています。
場所は佐賀市です。
興味のある方は、今からでもOKですので、参加してみませんか?
当初、通年で参加できる方のみOKとしていましたが、内容が毎回あまりにも素晴らしいので、多くの方々にも聞いていただきたいと、1回1回の受講も受け付けることになりました。
連絡先は、pet-seminar@yahoo.co.jp
2009年07月09日
リーディングドッグ
メイちゃんは、4歳のトイプードル、女の子です。
メイちゃんは、リーディングドッグの研修を受けています。
リーディングドッグとは、本読みの練習や学習をする子どもたちに付き合って、学習のサポートをする犬のことです。

この日、メイちゃんは、自閉症(アスペルガー症候群)をもつG君の本読みの練習にお付き合いをしました。

メイちゃんは、話しかけられたらつぶらな瞳で応じます。
なので、アイコンタクトがやや苦手な自閉症の人も、メイちゃんがちゃんと聞いてくれているか見ながら本を読む、というのが、人相手よりもずっと楽にできます。
自閉症の人たちの中には、動物が好きな人も多いのです。
メイちゃん、ありがとう。
こういう活動を、動物介在教育(AAE) といいます。
Animal Associated Education = AAE です。
こうした活動が、佐賀でも始まりつつあります。
そういうトレーニングを受けた犬や猫が、もっと増えると良いなと思います。
メイちゃんは、リーディングドッグの研修を受けています。
リーディングドッグとは、本読みの練習や学習をする子どもたちに付き合って、学習のサポートをする犬のことです。
この日、メイちゃんは、自閉症(アスペルガー症候群)をもつG君の本読みの練習にお付き合いをしました。
メイちゃんは、話しかけられたらつぶらな瞳で応じます。
なので、アイコンタクトがやや苦手な自閉症の人も、メイちゃんがちゃんと聞いてくれているか見ながら本を読む、というのが、人相手よりもずっと楽にできます。
自閉症の人たちの中には、動物が好きな人も多いのです。
メイちゃん、ありがとう。
こういう活動を、動物介在教育(AAE) といいます。
Animal Associated Education = AAE です。
こうした活動が、佐賀でも始まりつつあります。
そういうトレーニングを受けた犬や猫が、もっと増えると良いなと思います。
2009年07月06日
アニマルセラピーチームの訪問活動~ホスピス編
今日は、私たちのアニマルセラピー活動の、新しい訪問先である、佐賀県立病院好生館のホスピスに、ご挨拶に出かけました。
今日はあくまで、私たちヒーリングエンジェルズ のご挨拶日、の予定でした。
でも、、、
大歓迎を受けてしまったのです。

患者様に抱っこされて嬉しいメイちゃん

ゆるゆると、和やかな時間が流れていきました。




患者様たちも喜んでくださったけど、なんだか、スタッフの皆様方(メディカルチーム)に、大人気だったような気が。。
さヴァのすけ君(ゴールデンレトリーバー:セラピードッグ合格犬)ともーり君(Mix:セラピードッグ合格犬)は、お医者様たちに大人気。
小型犬軍団(メイちゃん、レブちゃん、まやちゃん:セラピー犬候補生)は、看護師さんたちに大人気。
はい、スタッフの皆様にも喜んでいただければ、本望でございます。
メイちゃんは、ある病室にも招きいれていただき、抱っこしてもらって感激でした。
ご挨拶だけの予定だったけど、たくさんの出会いのあった素敵な一日でした。
私たちみんな、今日の出会いに感謝しています。
*関係各位の許可を得て、写真を掲載しています。
今日はあくまで、私たちヒーリングエンジェルズ のご挨拶日、の予定でした。
でも、、、
大歓迎を受けてしまったのです。
患者様に抱っこされて嬉しいメイちゃん
ゆるゆると、和やかな時間が流れていきました。
患者様たちも喜んでくださったけど、なんだか、スタッフの皆様方(メディカルチーム)に、大人気だったような気が。。

さヴァのすけ君(ゴールデンレトリーバー:セラピードッグ合格犬)ともーり君(Mix:セラピードッグ合格犬)は、お医者様たちに大人気。

小型犬軍団(メイちゃん、レブちゃん、まやちゃん:セラピー犬候補生)は、看護師さんたちに大人気。
はい、スタッフの皆様にも喜んでいただければ、本望でございます。
メイちゃんは、ある病室にも招きいれていただき、抱っこしてもらって感激でした。
ご挨拶だけの予定だったけど、たくさんの出会いのあった素敵な一日でした。
私たちみんな、今日の出会いに感謝しています。
*関係各位の許可を得て、写真を掲載しています。
2009年07月03日
アニマルセラピーチームの訪問活動~フリースクール編
私たちの活動の一部、というか、大きな柱の1つに、
アニマルセラピーの訪問活動があります。
この日は、自閉症の子どもたちのフリースクールを訪問しました。
実は、このフリースクールへは、去年から毎週1回訪問しています。
はじめは恐る恐るだった子どもたちも、今では大の仲良しで、訪問を楽しみに待ってくれています。
セラピー犬の試験に合格している もーり君(Mix) は、いつも大人気!

新顔のメイちゃん(トイプードル)は、やさしく接してもらって嬉しくなりました。

セラピーキャットの うづらちゃん(Mix猫)も、大人気です。

子ども達の方から、「わんちゃんたちの絵を描きたい!」と声が上がり、

熱心に描いてもらっているうちに、まやちゃん(トイプードル)が、次第にY君のそばに、


Y君は、ワンコが苦手だったんですが、1年経つと仲良しになったんです。

なんと!
この日、初めて、Y君が、まやちゃんを抱っこ!!!

Y君の笑顔をお見せできなくて残念!
でも、本当に嬉しそう!
一年かかりましたが、本当に仲良くなれました。
嬉しかったね。
アニマルセラピーの訪問活動があります。
この日は、自閉症の子どもたちのフリースクールを訪問しました。
実は、このフリースクールへは、去年から毎週1回訪問しています。
はじめは恐る恐るだった子どもたちも、今では大の仲良しで、訪問を楽しみに待ってくれています。
セラピー犬の試験に合格している もーり君(Mix) は、いつも大人気!
新顔のメイちゃん(トイプードル)は、やさしく接してもらって嬉しくなりました。
セラピーキャットの うづらちゃん(Mix猫)も、大人気です。
子ども達の方から、「わんちゃんたちの絵を描きたい!」と声が上がり、
熱心に描いてもらっているうちに、まやちゃん(トイプードル)が、次第にY君のそばに、
Y君は、ワンコが苦手だったんですが、1年経つと仲良しになったんです。
なんと!
この日、初めて、Y君が、まやちゃんを抱っこ!!!
Y君の笑顔をお見せできなくて残念!
でも、本当に嬉しそう!
一年かかりましたが、本当に仲良くなれました。
嬉しかったね。